【真のコスパモンスター】 Vernee Mars Pro 4G 実機レビュー

【9/9更新】 久々に GearBestさんからメール。

Vernee Mars Pro 4Gって言うすんげぇスマホが発売されたし記事書いてよぉぉぉぉ!!(意訳

基本的にはこの手の記事って書かないんですよ俺。

いわゆる「安いけどハンパ」系の機種が多くて、当ブログの読者的には琴線に触れないだろうなぁって感じで。

まぁ見るだけ見てみるか~って事でスペックとかを確認しに行ってみたら・・・・。

意外にスペック高めの機種!!

ってな感じでGEARBESTさんが気前よく実機を提供してくださいましたので、 メーカーが公表しているスペックなどをひととおりチェックしてから、実機レビューとまいりましょう♪

詳細スペック

  • Display: 5.5 inch, 1920 x 1080 Pixel Corning Gorilla Glass 3 screen
  • CPU: Helio P25 Octa Core 2.5GHz
  • System: VOS based on Android 7.0
  • RAM + ROM: 6GB RAM + 64GB ROM
  • Camera: 5.0MP front camera + 13.0MP back camera
  • Sensor: Ambient Light Sensor, E-Compass, Gravity Sensor, Gyroscope, Hall Sensor, Proximity Sensor, Touch Sensor
  • SIM Card: dual SIM dual standby. Micro + Nano SIM
  • Feature: GPS, A-GPS, Glonass
  • Bluetooth: 4.0
  • Network:
    2G: GSM 850/900/1800MHz
    3G: WCDMA 900/2100MHz
    4G: FDD-LTE 800/1800/2100/2600MHz

6GRAMに64Gストレージ。
センサー類もすべて網羅してますし、GPSに関してもGlonass(ロシアの衛星)に対応。
DSDS(デュアルシム デュアルスタンバイ)にも対応していますし、CPUも2.5GHzの8コア。

スペック的には死角がない感じですねぇ。

強いて言うなら 周波数帯がプラチナバンドやFOMAプラスエリアに未対応なので、山間部などだと多少受信感度が心配なところかな?

CPUについて

いつのまにやら、中華スマホは2.5GHzのCPUとか積むようになっちゃったんですねぇ・・・・。 最新のXperia XZ PREMIUMGALAXY S8+のCPUが2.45GHzですからクロックだけなら凌駕しちゃってます(汗

上記機種はキャリア機なんで価格が不明瞭ですが、中古相場とかで旧機種が7~8万とかしちゃってるんで、たぶん10万円とかの機種・・・・。

そこに対抗できるようなスペックをこの価格でぶっこんでくる中華スマホ・・・怖いわぁw

カメラについて

SONYのIMX258イメージセンサーを採用。
海外向け製品である SONY Xperia XAなどに採用されていたセンサーですね。
画質は高めのセンサーですが、それを活かすも殺すもレンズ次第。
f2.0の明るめのレンズなので、意外に良い写真が撮れそうな気がします。

スクリーン

日本製(JDI=ジャパンディスプレイ)フルインセルディスプレイを採用。
インセルディスプレイとはTouch構造をディスプレイのセル内に収める構造のタッチパネルで、従来のオンセル(Touch構造をディスプレイの上に載せるタイプ)に比べて視野角や発色面で有利との事。
iPhone5以降でも採用されているディスプレイの構造です。

Gearbest Vernee Mars Pro 4G Phablet
Vernee Mars Pro をGearBestでチェック

開封

いたってシンプルな箱。
薄い梱包で海を渡ってきたのでちょっとばかり角がヘタってます(笑)

蓋をあけてもまったく飾りっ気がありません。
ワクワクさせてくれる演出とか皆無です。

付属品も少なめ。
充電ケーブルはUSB TYPE-Cなので 既存のマイクロUSBからの流用はできませんから注意が必要ですね。

外観チェック

フィルムはあらかじめ貼られているので急いで購入する必要はありません。
ケースは付属してないのでAmazonで調べてみたのですが・・・かなりファンキーな柄のものしか見当たらないのでちょっと困ってます(笑)

左サイドはSIM&SDカードスロットというシンプルな構成ですね。

右サイドはボリューム&電源。
そしてそれらの下部に鎮座しているのが指紋センサー 右手操作派だとちょうど親指の位置なんで使いやすいんですが、左手操作派だとどの指で登録しようかちょっと悩む位置・・・・。
反応自体は非常に素早いので、位置に慣れさえすれば使いやすいと思います。

USBの接続はTYPE-Cタイプ。
上下の区別がない以外は特にマイクロUSBと取扱は変わりません。
まだ新しいせいか、ちょっと刺す時に固い感じ。

初期設定画面で日本語を選択できるので、まったくといっていいほど国内モデルと同じノリで使用可能。
この端末独自の設定(ジェスチャーとかそこらへん?)まで潜っちゃうと英語な箇所もありますが、Android純正関連の設定画面はすべて日本語化されているので、設定に迷うことはありません。

ちなみに日本の代表的なMVNOのAPN設定もほぼ網羅されていますので、ちまちまと設定値を打ち込まなくても、一発で選択できます。

万が一3Gしか掴まないような場合は設定内の「MVNOタイプ」を「SPN」にすると繋がりやすくなる場合があります
(やらなくても時間が経てばつながるらしいですがw)

ベンチマーク

4万超えてれば実用上無問題と言われているAntutuベンチマークにて66000台を記録。

Zenfone3よりちょっと上。
Nexus6Pといい勝負くらいのスコアって事になります。

RAM容量と相まって、一般的な仕様では不便に感じることは皆無なスペックとなっております。

完全に素のAndroid

一般的なスマホタブレットだと、プリインストールアプリやメーカーアプリなどがてんこ盛りでインストールされていたりで、初期状態で3ページくらい占拠してたりすることがザラなわけですが・・・。

(途中二段くらい重複してます)

テスト用に「ANTUTU」は入ってますが、それ以外はデフォ状態。

Google関連以外のアプリは一切入っていませんので、完全にイチから環境を構築していくことになります。

普通のスマホなら標準で入っている「ギャラリー」さえないという徹底ぶり(笑)

余計なモノが一切入っていないので、ある程度スマホの知識がある人じゃないと途方にくれてしまうほど素の状態です。

逆にイチから構築したい人にはうってつけの端末といった感じですね。

総評

ということで一言で言うなら 「ひととおりの用途に耐えられる様にスペックや容量は十分用意しといたし、自分色に染めてあげてね♥」
って感じで、ハードウェア以外はすべてユーザーに丸投げって感じの端末ですね(笑)

ゲームやらWEB閲覧やら 色々試してみましたが、ストレスを感じたり固まったりすることは一切皆無。

性能的には国内で30000~35000円クラスと同等な感じなので、コストパフォーマンスは抜群な機種であることは間違いありません。

ひとつだけ難点があるとすれば・・・・。
冒頭でも言いましたけれど、ケースの選択肢がほとんどないこと(涙

虎とか薔薇とかそんなんばっかなんだよねぇ。

もっとシンプルなTPUケースとかほしぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!

Gearbest Vernee Mars Pro 4G Phablet
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そんな感じの端末ですが、高スペックで何をするにもサクサクヌルヌル。
もちろん、今時の最強スペック機だとさらに上のものありますが、そういう端末は10万円近くの価格でなかなか手が届きませんからねぇ(涙

実売20000円弱でこのスペック!

間違いなくコスパ最強と言って良いと思います。